デッドプールがマーベルをディス!?ジュード・ローがジェダイに!D23 Expoで驚きの発表【ハリウッド最新情報】
マーベル&スター・ウォーズファン必見!D23 Expoの最新ニュースを英語でチェック!
こんにちは!エミリーです。毎日海外のニュースをひとつピックアップして伝える「エミリーの気になるニュース」のコーナーをお届けします。
今回のニュースは、ディズニーのD23 Expoで行われたマーベルとスター・ウォーズに関する驚きの発表についてです!なんと、ライアン・レイノルズが『デッドプール3』でMCUをディスったり、ジュード・ローがスター・ウォーズのドラマ『Skeleton Crew』でジェダイを演じることが明らかになったんです!
私も大のマーベルファンで、スター・ウォーズも大好きなので、このニュースにはワクワクが止まりません!
この記事では、英語ニュースを題材に、ハリウッドの最新情報と、エンターテインメント業界で使われる英語表現について分かりやすく解説していきます。一緒に英語を学びながら、D23 Expoのニュースを深掘りしてみましょう!
エミリーのニュースかんたん解説(英語ニュースの概要と日本語訳)
英語ニュース原文
At Disney’s D23 Fan Expo, Ryan Reynolds made a video appearance to thank fans for supporting “Deadpool & Wolverine,” which is expected to surpass $1 billion at the box office. Reynolds expressed gratitude to Marvel Studios president Kevin Feige for allowing the movie to make jokes at Marvel’s expense, playfully suggesting that these jokes were his way of “saving the studio.”
The R-rated movie, starring Hugh Jackman as Wolverine and directed by Shawn Levy, is filled with snarky comments about Marvel Studios, addressing issues like comic-book fatigue that the studio has faced in recent years.
In other news from the expo, Jude Law appeared on stage to discuss the upcoming “Star Wars” TV series “Skeleton Crew.” Law described the show as a timeless adventure story in the spirit of ’80s coming-of-age films like “The Goonies” and “E.T.” The series follows four kids who become lost in the galaxy and try to find their way home.
A trailer revealed that Law’s character, Jod Na Nawood, is a Force user and a Jedi, adding an exciting twist to the anticipated series set to launch on Disney+ on December 3.
日本語訳
ディズニーのD23 Expoで、ライアン・レイノルズがビデオ出演し、興行収入10億ドルを突破する見込みの『デッドプール3(原題:Deadpool & Wolverine)』への支持に感謝を述べました。レイノルズは、マーベル・スタジオのケビン・ファイギ社長に対し、映画でマーベルを揶揄するジョークを許可してくれたことへの感謝を表明し、これらのジョークが「スタジオを救う」彼なりの方法だと冗談めかして述べました。
ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役を演じ、ショーン・レヴィが監督を務めるR指定の本作は、マーベル・スタジオに関する皮肉たっぷりのコメントで満ちており、近年スタジオが直面しているコミックブック疲れなどの問題にも触れています。
エキスポの他のニュースでは、ジュード・ローが登場し、Disney+で配信予定のスター・ウォーズTVシリーズ『Skeleton Crew』について語りました。ローは、この作品を「グーニーズ」や「E.T.」のような80年代の成長物語の精神を受け継ぐタイムレスなアドベンチャー・ストーリーと表現しました。シリーズは、銀河で迷子になり、家への帰り道を探す4人の子供たちを追います。
公開されたトレーラーでは、ローが演じるジョド・ナ・ナウッドがフォースの使い手であり、ジェダイであることが明らかになり、12月3日にDisney+で公開予定のこの期待の作品に興奮の一幕を加えました。
覚えておきたい英単語・英語表現【映画 & エンタメ業界編】
今回は、映画やエンターテインメント業界について話し合う際に役立つ英単語や英語表現を紹介したいと思います。これらの表現を上手に使いこなすことで、ハリウッドの最新情報についてより正確に、そして効果的に英語で話せるようになりますよ。それでは、一緒に見ていきましょう!
- box office:(名詞)興行収入
- The new superhero movie is expected to be a huge box office success. (新しいスーパーヒーロー映画は、大きな興行収入を上げると予想されています。)
- overwhelmed:(形容詞)圧倒された
- The actor was overwhelmed by the positive response to his performance. (その俳優は、自身の演技に対する肯定的な反応に圧倒されました。)
- at (someone’s) expense:(熟語)〜を犠牲にして、〜を揶揄して
- The comedian made jokes at the politician’s expense during his stand-up routine. (そのコメディアンは、スタンダップルーティーンで政治家を揶揄するジョークを言いました。)
- snark:(名詞)皮肉、嘲笑
- The movie review was full of snark and criticism. (その映画レビューは皮肉と批判に満ちていました。)
- comic-book fatigue:(名詞句)コミックブック疲れ
- Some critics argue that comic-book fatigue is affecting superhero movie ticket sales. (一部の批評家は、コミックブック疲れがスーパーヒーロー映画のチケット販売に影響を与えていると主張しています。)
- coming-of-age story:(名詞句)成長物語
- “The Breakfast Club” is a classic coming-of-age story from the 1980s. (「ブレックファスト・クラブ」は1980年代の古典的な成長物語です。)
- Force user:(名詞)フォースの使い手(スター・ウォーズの用語)
- In the Star Wars universe, both Jedi and Sith are considered Force users. (スター・ウォーズの世界では、ジェダイもシスもフォースの使い手とみなされています。)
- trailer:(名詞)予告編
- The new trailer for the upcoming movie has generated a lot of buzz online. (その upcoming 映画の新しい予告編は、オンラインで大きな話題を呼んでいます。)
これらの英単語や英語表現を使いこなすことで、映画やエンターテインメントについて英語で議論する際に、より正確に自分の意見を伝えることができるようになります。
友達とこのニュースについて話してみたよ!【英会話例 & 日本語訳】
ニュースについてディスカッションをしてみました!話し合うことで英語力がアップしますので、私たちの会話フレーズを参考にお友達と話をしてみてくださいね!
Emily: 10minガール。サイトの運営者。
Sara : エミリーの友達。グラフィックデザイナー。
Jake : エミリーの友達。旅行ライター兼ブロガー。
英語:
Hey guys, did you hear about the big announcements at the D23 Expo?
Yeah, I can’t believe Deadpool is actually joining the MCU! And making fun of it too!
I know, right? Ryan Reynolds really knows how to stir things up. But I’m more excited about Jude Law being a Jedi!
Oh my gosh, yes! “Skeleton Crew” sounds like it’s going to be amazing. I love that it’s inspired by ’80s movies.
Me too! It’s giving me major “Stranger Things” vibes, but in space. Do you think it’ll be as good as “The Mandalorian”?
Hard to say, but with Jude Law as a Jedi, it’s definitely got potential. I wonder how it’ll fit into the Star Wars timeline.
Good question! I’m curious about that too. By the way, what do you think about Deadpool poking fun at Marvel?
I think it’s hilarious! It’s so refreshing to see a superhero movie that doesn’t take itself too seriously.
Agreed. Plus, it might help address some of the criticism Marvel’s been facing lately about superhero fatigue.
That’s a good point. Do you think other Marvel movies will follow suit and be more self-aware?
Maybe not to Deadpool’s extent, but I wouldn’t be surprised if we see more meta-humor in future films.
Only time will tell. But one thing’s for sure – both the MCU and Star Wars universes are about to get a lot more interesting!
Absolutely! I can’t wait to see how both “Deadpool & Wolverine” and “Skeleton Crew” turn out. It’s an exciting time to be a fan!
日本語訳:
エミリー: ねえみんな、D23 Expoでの大きな発表について聞いた?
サラ: うん、デッドプールが本当にMCUに参加するなんて信じられないわ!しかも、MCUをからかっているなんて!
ジェイク: そうだよね?ライアン・レイノルズは本当に物事を盛り上げる方法を知ってるよ。でも、僕はジュード・ローがジェダイになることのほうが楽しみだな!
エミリー: あ、そうよね!「Skeleton Crew」はすごく面白そう。80年代の映画にインスピレーションを受けているのが好き。
サラ: 私も!宇宙版「ストレンジャー・シングス」みたいな雰囲気を感じるわ。「マンダロリアン」と同じくらい良い作品になると思う?
ジェイク: 何とも言えないけど、ジュード・ローがジェダイとして出演するなら、可能性は十分にあるよね。スター・ウォーズのタイムラインにどう適合するのか気になるな。
エミリー: いい質問ね!私もそれが気になるわ。ところで、デッドプールがマーベルをからかっていることについてどう思う?
サラ: 私はすごく面白いと思うわ!自分を真面目に取り過ぎないスーパーヒーロー映画を見るのは、とても新鮮よ。
ジェイク: 同感だよ。それに、最近マーベルが直面しているスーパーヒーロー疲れという批判にも対処できるかもしれないしね。
エミリー: それはいい指摘ね。他のマーベル映画も同じように、もっと自己認識を持つようになると思う?
サラ: デッドプールほどではないかもしれないけど、今後の映画でもっとメタユーモアが見られても驚かないわ。
ジェイク: 時間が経てば分かるさ。でも一つ確かなのは、MCUもスター・ウォーズの世界ももっと面白くなりそうだってことだね!
エミリー: その通り!「デッドプール3」と「Skeleton Crew」がどうなるか楽しみ。ファンにとってワクワクする時期よね!
もっと!ニュース本文で使われている英単語・英語表現
- staggering:(形容詞)驚くべき、途方もない
- swipe:(名詞)批判、非難
- entry:(名詞)参入、加入
- snark:(名詞)皮肉、嘲笑
- save face:(熟語動詞)体面を保つ
- vastness:(名詞)広大さ、莫大さ
- hover:(動詞)漂う、宙に浮く
これらの表現は、エンターテインメント業界や映画評論について議論する際によく使われます。これらの語彙を習得することで、ハリウッドのニュースについて英語で議論できるようになるでしょう。
さらに!覚えておきたい関連する英単語・英語表現【映画 & ドラマ用語編】
- blockbuster:(名詞)大ヒット作
- franchise:(名詞)フランチャイズ、シリーズ作品
- cameo:(名詞)カメオ出演
- easter egg:(名詞)イースターエッグ(作品中の隠れた仕掛けやメッセージ)
- plot twist:(名詞句)プロットの急展開
- cinematic universe:(名詞句)シネマティック・ユニバース
- sequel:(名詞)続編
- prequel:(名詞)前日譚
- spin-off:(名詞)スピンオフ作品
- post-credits scene:(名詞句)エンドクレジット後のシーン
- CGI (Computer-Generated Imagery):(名詞)コンピューター生成映像
- backstory:(名詞)過去の経緯、バックストーリー
- canon:(名詞)正史、公式設定
- fanbase:(名詞)ファン層
- cliffhanger:(名詞)続きを匂わせる結末
これらの単語は、映画やテレビシリーズ、特にスーパーヒーロー作品やSF作品に関連しています。これらの語彙を習得することで、最新のハリウッド作品について英語で話し合うことができるようになるでしょう。ニュースを読む際や、友人との会話の中で、これらの単語を使ってみてくださいね。
例えば、こんな風に使えます:
- “I can’t wait to see if there are any easter eggs or cameos in the new Marvel blockbuster!” (新しいマーベルの大ヒット作に、イースターエッグやカメオ出演があるかどうか楽しみ!)
- “The plot twist at the end of the movie left me speechless. I definitely didn’t see that coming!” (映画の最後のプロットの急展開には言葉を失いました。まさか そんな展開になるとは思わなかった!)
- “I love how the Star Wars franchise keeps expanding its cinematic universe with new spin-offs and prequels.” (スター・ウォーズ・フランチャイズが新しいスピンオフや前日譚で自身のシネマティック・ユニバースを拡大し続けているのが大好きです。)
これらの表現を使いこなすことで、映画やテレビシリーズについてより詳細に、そして専門的に英語で議論することができます。ハリウッドの最新情報を追いかけながら、これらの単語を積極的に使ってみてください。英語力と映画知識の両方が同時に向上しますよ!
マーベル・シネマティック・ユニバースとスター・ウォーズの世界、どちらも新しい展開を見せていて、とてもエキサイティングですね。これからの作品がどのようになるのか、本当に楽しみです。私たちも、このニュースをきっかけに、映画やドラマの英語にもっと注目してみるのもいいかもしれませんね。きっと、新しい英語表現との出会いがたくさんあるはずです。
Let’s enjoy 10 minutes of English together every day!
毎日10分、一緒に楽しく英語を学びましょう!